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謝辞ひでき
ブログに書きたいことは山ほどあるけれど、取り急ぎ企画のことはしたためておこう。

先日の5月19日はトリプルファイヤーのスタジオレコーディング音源「エキサイティングフラッシュ」の発売日だった。そして同日にはレコ発イベントとして3年ぶりに自主企画をした。

自主企画は結果からいうと大盛況だった。来場者も100人の大台を超え、ライブも大いに盛り上がった。来てくれた人、出演してくれたバンド、会場の新宿Motionのスタッフの方たちには感謝の気持でいっぱいである。

実際のライブだけではなく、CDを制作するにあたり本当に沢山の人たちにお世話になった。

その人達にも感謝をすると同時に報いていきたいと思う。

損得の勘定では売れるかもわからんアマチュアバンドに多大な労力を注いでくれるなんて殆ど狂気である。そんな酔狂な協力してくれた人には報いていくのが人の道であろう。

そんな音源の発表に伴い、disk unionとOTOTOYの共同企画「NEW SENSATION」にピックアップされインタビュー記事もアップされた。 もともと自分の考えを喋るのが好きな俺のような人間にとってインタビューは楽しかった。何とかして自分たちの音楽が広がって行けば幸いである。 読んでいない人は読んでみてほしい。http://ototoy.jp/feature/index.php/20120519

インタビューでも言っているけど、このバンドは2009年にはもしかしたらなくなっていかもしれないバンドである。

3人でやることの限界はもっと前からうすうすと感じてはいたが、個人的には前回、09年の3月の企画でそれを目の当たりにし、個人的にはトリプルファイヤーはやめようと思っていた。

前回の企画の動員は確か39人。(38人だったかも)とりあえず動員は100どころか50人にも届いていなかった。

過去のことを不自然に美化することも卑下することもよしとはしないけれど、3年経った今あの企画は失敗だったと思う。 ただ、ルーティーンワークと化していた当時のバンド活動に潜む、混迷と矛盾に目を向けさせてくれたことには感謝しているし、あの日ライブハウスに切った身銭は払わなければいけなかった対価であろうと思う。

当時から自分たちを応援してくれている人もいるし、そういう人達には失礼だとは思うがあの頃のライブを見せてしまった人たちには今の自分達のライブを見せたいと強く思う。自分で撒いた負債は自身で刈り取りたい。それは今バンドをやる一つの原動力ではある。

自分自身がこの3年でどれくらい成長できているかはわからんが、高い機材を買うことよりもクリック練よりも、バンドにおいては意識改革は絶大な効果を発揮する。それはどん底から再構築したバンドの一員だからこそ強く思う。
ただそこにはそれを共有できるメンバーがいてこそということも勿論あるが。

その面だけは自分は運がよかったのだろう。

言葉はあまりよろしくないが、自分はバンドのために犠牲にしているものはそれ相応にある。自身ではそれに対して納得はしているが、少しの迷いもまあないことはない。 それでも、企画のライブ中にはその犠牲(的なもの)に対する対価としては十分すぎるものを貰った。感謝の気持が尽きることをしらないぜ。 バンドって楽しいぜ。ありがとうみなさん。 来れなかった人もいつかどこかのライブハウスで会いましょう。こんなに盛り上がりました。


これからもトリプルファイヤーをどうかよろしくお願いします。それでは今日はこの辺で。
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